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雪の結晶 [絵本]

『雪の結晶』 ポップアップ絵本
すごいです。
雪の結晶がキラキラして、仕掛けも豪華絢爛。
もう、なんか素敵すぎて、うれしい。
今年のクリスマスプレゼント、すごーい。

なんか、わけわかりませんが、ものすごく美しい絵本です。
大きな書店だと見本があると思います。
ぜひ、一度見てください。

雪の結晶 とびだすポップアップ絵本

雪の結晶 とびだすポップアップ絵本




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はたこうしろうさんの講演会 [絵本]

はたこうしろうさんの講演会がありました。
個人的に、この10年、ずっと追いかけていた方で、会いたくて、言葉を聴きたくていました。
講話については、ネタバレになるし、このあとのみなさんに取っておきたいので詳しくは書きません。
ご自身の好きな物語についてのおはなしとルーツに関する深いはなし。

この方も、生きることに対して、非常に希望を持ち、それを絵本を通じて、瞬間を生きる、それが続くということを信じて描いている方だと思いました。
幼少期から物語の世界に魅せられ、絵を描くことを選び、困難ななかにも努力とパートナーの支えで、常に第一線で活躍している。絵本の持つ力を知っているから、絵本屋として、そのときの一番を選択して妥協しない。
この人も絵本の神さまに許された人だと思った。許されていることを知ってか知らずか、苦しみながらだと思うけれどそんなことを一切感じさせずに、鮮やかに軽やかに切り込んでくる。
私たち、読み手はそれでいい、作品として出されたものを純粋に楽しむ。
楽しめるか、気持ちいいかが、判断基準。
音楽と変わらない、私の好きなものたちと変わらない。
そのなかで、私の気持ちにぐっとくるのが、はたこうしろう絵本。

本当に、お会いできて良かったと思います。
刺激的な時間でした。


なつのいちにち

なつのいちにち




みっぷちゃっぷやっぷうみにいく (絵本・こどものひろば)

みっぷちゃっぷやっぷうみにいく (絵本・こどものひろば)

  • 作者: 筒井 頼子
  • 出版社/メーカー: 童心社
  • 発売日: 2008/06
  • メディア: 大型本



しりとりのだいすきなおうさま (大きな絵本)

しりとりのだいすきなおうさま (大きな絵本)

  • 作者: 中村 翔子
  • 出版社/メーカー: 鈴木出版
  • 発売日: 2004/03
  • メディア: 大型本



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ちいさな あなたへ [絵本]

『ちいさな あなたへ』 アリスン・マギー ピーター・レイノルズ なかがわちひろ ★★★★

とても素敵な絵本をみつけた。

-あのひ、わたしは あなたの ちいさな ゆびをかぞえ、その いっぽんいっぽんに キスをした。

こんな愛らしい言葉からはじまり、私のちいさな子どもに語りかけるスタイルで母の願いが祈るように優しい言葉で綴られます。金原瑞人さんも訳したいと思っていて、先になかがわさんの訳がでて、読んだら良かった。という書評を読んで手にとってみました。
子どもたちには、母の愛の深さとこれからの人生へのはなむけの言葉
母には、未来の子どもの成長を楽しみにできる喜びの言葉
そして、これから母になる人には、宝として子どもを慈しむための言葉

どの言葉もイラストもとっても優しさに溢れている美しい絵本です。
イラストも非常に好みの感じなので、うれしい1冊です。

ちいさなあなたへ

ちいさなあなたへ






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絵本フェスティバル in ゆうばり [絵本]

先日、夕張に行ってきました。
夕張での絵本フェスティバル、たくさんの仲間に会い、手作りの雰囲気満点の会づくりに接して、泣きそうなぐらいに感動しました。

ゲストは不思議で魅力的なラインナップ、長谷川義史さん、落合恵子さん、赤木かん子さん、きむらゆういちさん。
きむらさんに至っては、子どもワークショップのためだけのゲスト!なんとも豪華な布陣である。

朝イチは、長谷川義史さん、最初からテンション高く、時間も少ないことからどんどん飛ばしている。久しぶりに、必死に人の心を掴もうとしている長谷川さんの姿を眩しい気持ちで見ました。ずいぶんと走ってきたなぁ・・・と思いました。長谷川さんの講演での取り組みは、人を楽しませるもの、そして、長谷川絵本の世界を身近に感じさせるための方法。世の中、悪いことばっかりでもないよ、大人もいいもんよ。というメッセージ、笑う、ということで元気がでる。たくさん笑った幸福感、そんなあたたかい気をくれるのが長谷川スタイルなのだ。

お昼を食べてから、夕張関係者、主管である読売新聞の方、文字活字文化推進関係の挨拶があり、今回、地元スタッフとして、この会を支えてきた、夕張のサークルの代表の方の短くも実直な言葉に涙がでる。

午後は落合恵子さん、私にとっては、初めてお話を聞く方。誠実に正直に言葉を紡ぐ表情豊かな魅力的な女性でした。裕福ではない家庭環境、複雑な事情のなかにいた、小さな女の子。彼女の拠り所は、児童文学のなかで活躍する子どもたちでした。心のなかに、読書のシェルターを作り、そのシェルターが壊れないように大事に育て、彼女の核を形成していった。アナウンサーを経て、『スプーン一杯の幸せ』がベストセラーになり、大きなお金が転がり込んだ。あぶく銭と思い、全部使ってやろうと始めたのがクレヨンハウス。絵本のことを考え、子どもたちのことを考え、母親のことを考えたら、どんどんやりたいことが膨らみここまで走ってきました。と語る顔は自信と走ってきた道に恥じない誇りが浮かぶ。
そして、逝ってしまったお母さんとの介護の日々、人間の尊厳、世の中、いろんなことを彼女の目を通した言葉がテンポの良いリズムと適度な間で展開される。この方は、最後まで戦う女性として清廉な人生を送るのだろうと思いました。感じる心を乾かすことなく、生き方を見せ付けて今後も走るのであろう。いろんな言葉、エピソードが、心に刺さって、泣いて泣いて、大変でした。誰かの講話でこんなにも人目はばからずに泣くのは初めて。とてもいいおはなしでした。

赤木かん子さんは、いつものように子どもの本、子どもについて、的確で、正直で素直な話。かん子さんが話すと自然と生徒に戻ったような襟を正してしまう感覚になる。生徒になってしまう。彼女が子どもの本について語るとき、正論で本質を鋭く突いてくる。それが、何年か一度の自分の修正点になるので、怒られに行ってしまうのかも知れない。

夜は、主催者の方に誘われもしないのに、ついつい、飲み会へ参加。いつものような顔して、たくさんの方と話す。夕張メロンのおいしいこと!長谷川さんとも久しぶりに膝突き合わせてこんこんと話す。2次会では、小さいながらも雰囲気のいいジャズが流れるスナック。小さな店は満員でママはてんてこ舞い。勝手になかに入らせてもらって飲み物を手伝う。どこに行っても酒づくりかいっ、とみんなに言われる。

そんな、楽しくて、たくさん笑って、泣いて、デトックスのような週末でした。
あー、おもしろかった。
今回のホストとして活躍してくださったみなさんに恩がえしできるかな?何ができるかな?と考えています。

おへそのあな

おへそのあな

  • 作者: 長谷川 義史
  • 出版社/メーカー: BL出版
  • 発売日: 2006/09
  • メディア: 大型本



崖っぷちに立つあなたへ (岩波ジュニア新書 592)

崖っぷちに立つあなたへ (岩波ジュニア新書 592)

  • 作者: 落合 恵子
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2008/04
  • メディア: 新書



調べ学習の基礎の基礎―だれでもできる赤木かん子の魔法の図書館学

調べ学習の基礎の基礎―だれでもできる赤木かん子の魔法の図書館学

  • 作者: 赤木 かん子
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: 大型本



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お星さまになられました。石井桃子さん [絵本]

石井桃子さんが亡くなられた。
昨年、100歳おめでとう。といろんな媒体で特集され、改めて彼女のお仕事の大きさを感じた矢先の訃報でした。
私はこの知らせを知らなくて、昼ごろ、仕事場で同僚から知らされ、ちょっと動けないことになりました。
児童書を勉強するなかで、石井さんの言葉のリズム、文体、潔さ、ユーモア、すべてが新鮮で、この作品が何十年も前に発刊されたんだ~という驚きと可能性を感じながら、児童書の魅力、その分野に関わる先駆者たちの目線の強さ、願いを感じたことが、現在に続いています。
くまのプーさん、ピーターラビット、うさこちゃん、ノンちゃん。
石井さんのわかりやすく、気持ちを素直に表す日本語のあてかたや、子どもにもわかりやすい心の動きを表現する言葉がとても好きです。それとともに、児童文学についての評論や研究書に書かれた、物語を渡す大人たちへの言葉。
文庫活動のさきがけとして、かつら文庫を開設した行動力。
すべてが、指標となり、偉大な大先輩として、雲の上のような感覚のお方だった。
たぶん、私のなかで知らずのうちに石井さんの存在がとても大きくなっていたので、昇華するまでには時間がかかると思います。
石井さんの願いや言葉を忘れずに歩いて行こうと思います。
これからもずっと石井桃子さんは私のなかで空のうえの人なんだろうな・・・。
でも、それでいいと思う。
そういう、人たちの懸命な願いのもとに、子どもの本の世界の発展があって、今の混沌の時代があって、この混沌の子どもの本の時代をどんなふうにしていくかは、今の私たち、これからの大人たちにかかっているのだと思う。
眼を開いて見よう。いつも時代を感じながら、この分野を見続けようと思う。
子どもたちの物語を楽しむ心は変わっていないのだから、子どもの心の柔らかい部分を刺激するような、生きるための物語をいっつも手持ちのカードにできる私でありたい。

ちいさなうさこちゃん (子どもがはじめてであう絵本)

ちいさなうさこちゃん (子どもがはじめてであう絵本)




こねこのぴっち (大型絵本)

こねこのぴっち (大型絵本)

  • 作者: ハンス・フィッシャー
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1987/11
  • メディア: 単行本



サリーのこけももつみ (大型絵本)

サリーのこけももつみ (大型絵本)

  • 作者: 石井 桃子
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1986/05
  • メディア: 大型本



クマのプーさん プー横丁にたった家

クマのプーさん プー横丁にたった家

  • 作者: A・A・ミルン
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1962/11
  • メディア: 単行本



くんちゃんのだいりょこう

くんちゃんのだいりょこう

  • 作者: 石井 桃子
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1986/05
  • メディア: 単行本



魔法使いのチョコレート・ケーキ―マーガレット・マーヒーお話集 (福音館文庫)

魔法使いのチョコレート・ケーキ―マーガレット・マーヒーお話集 (福音館文庫)

  • 作者: マーガレット・マーヒー
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 2004/08
  • メディア: 単行本



エルシー・ピドック、ゆめでなわとびをする (大型絵本)

エルシー・ピドック、ゆめでなわとびをする (大型絵本)

  • 作者: シャーロット ヴォーク
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2004/06
  • メディア: 大型本



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はたこうしろう×菱木晃子 講演会 [絵本]

もう、何年も憧れのイラストレーターであった、はたこうしろうさんの講演会に行ってきました。
ウワサでは、おはなしが苦手なので、講演会とかは、あまりなさらない方で、でも、おはなし自体はお上手ということだったので、かなり楽しみにして行きました。
お相手の菱木晃子さんは、スウェーデン文学の翻訳家としては、かなり魅力的なお仕事をされている方。
ウルフ・スタルクさんの著作、翻訳:菱木さん、イラスト:はたさんというシリーズがとても好きだったので、トークショーは聞いていても、とっても楽しくでわくわくしました。
菱木さんも、主催者も、今回は、はたさんにスポットを・・・ということを汲んでくれていて、はたさんのお仕事を丁寧に紹介しつつ、お互いのスタイル、信念が伝わる、とても素敵な講演会でした。
はたさんも菱木さんも、その作品が好きだから、日本語として紹介したい。という気持ちはとても強く、丁寧な取材のうえにスタルクさんの作品を日本に紹介していること、自分のあまり好きではない感触の仕事は断る。という姿勢は、本当に素晴らしいと感じました。
だからこそ、時間もかかるし、素晴らしい作品が生まれるのだと思いました。
こういう、仕事をしている方が日本には大勢いることが、とてもうれしい子どもの本の世界だと思いました。
先日の金原瑞人さんの講演会でも感じたことだけれど、より多くの人に、作品を届けたい、海外の作家の魅力を伝えたいと思い、動き、商品として出版される時代、環境はこれからも維持してもらいたいな~。
はたさんの昆虫ばなし、子どもの頃のはなし、作品に対する姿勢もおはなししてもらえて、とてもよい時間でした。

遠い場所まで行って、素敵なおはなしを伺うことができて本当に良かった。
開催してくれた絵本屋さんは、私も何度か伺っている場所で、飛行機が無事に飛んだか?非常に心配してくれていたようで、久しぶりに会えたことを喜んでくれたのも、うれしかったです。

久しぶりの旅行。美術館めぐり、本屋めぐり、カフェ、買い物、見たいものを見て、聴きたいことを聞き、リフレッシュできました。
寒かったけれど行ってよかったです。
帰りには久しぶりにお友だちのお宅まで急襲、びっくりされながらも、お茶をして帰る。
忙しそうだったけれど、久しぶりに会えて、こちらもとても嬉しかった。

うそつきの天才 (ショート・ストーリーズ)

うそつきの天才 (ショート・ストーリーズ)




ちいさくなったパパ (世界の絵本コレクション)

ちいさくなったパパ (世界の絵本コレクション)

  • 作者: はた こうしろう
  • 出版社/メーカー: 小峰書店
  • 発売日: 1999/05
  • メディア: 単行本



なつのいちにち

なつのいちにち

  • 作者: はた こうしろう
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 2004/07
  • メディア: 大型本



セーラーとペッカ、町へいく (SAILOR OCH PEKKA 1)

セーラーとペッカ、町へいく (SAILOR OCH PEKKA 1)

  • 作者: ヨックム・ノードストリューム
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 2007/04/10
  • メディア: 大型本



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絵本イベント終了 [絵本]

絵本イベント最終日

朝、ちょっとした出来事がありうれしい気分になる。
一瞬のことで、すごくびっくりしたけど、その数秒が溶けるぐらいに優しくて泣きそうになる。
昨日までの消耗が和らぐような素敵な一瞬。

今日は一日、おはなし会をいくつかのサークルでリレーしていくイベント内容。
私もおはなし会に絵本を持って参加しました。
小さい子が多いこと、サークル関係の大人が多いこと、絵本慣れしている子が多いので、悩みながら比較的新しめで瞬発力のある作品をチョイス
『てじな』

てじな (幼児絵本シリーズ)

てじな (幼児絵本シリーズ)


小さい子向けのちょっとした仕掛け絵本です。ハード版になるのを待っていました。
『いいからいいから』

いいからいいから

いいからいいから

  • 作者: 長谷川 義史
  • 出版社/メーカー: 絵本館
  • 発売日: 2006/10
  • メディア: -


みんな爆笑のホッとする絵本。大人のほうが喜んでいたかも・・・(笑)

久しぶりに他のサークルのおはなし会も見ることができてよかった。
各サークル工夫を凝らしてあり楽しかったです。

昨日はすごく大変でつらかったけど、今日のでちょうどはんぶんこ
ここんとこの忙しさで疲れているのでゆっくり休みます。
来週は仕事、イベント終了報告等
週末はまたイベント


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久しぶりに絵本 [絵本]

久しぶりに絵本のご紹介
今日は、小さい子たちに人気の本を紹介していきます。
対象年齢は2歳~3歳ちょっとぐらいの言語習得期の子どもたちにおすすめ本

10ぱんだ

10ぱんだ


うしろにいるのだあれ

うしろにいるのだあれ

  • 作者: ふくだ としお
  • 出版社/メーカー: 新風舎
  • 発売日: 2003/02
  • メディア: 単行本


クーとマーのおぼえるえほん〈1〉ぼくのいろなあに

クーとマーのおぼえるえほん〈1〉ぼくのいろなあに

  • 作者: はた こうしろう
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2001/03
  • メディア: 単行本


パンやのろくちゃん

パンやのろくちゃん

  • 作者: 長谷川 義史
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2006/09
  • メディア: 大型本


かいぶつかいぶつ

かいぶつかいぶつ

  • 作者: メラニー ウォルシュ
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2002/11
  • メディア: 大型本


覚えたての言葉を発することができる作品、「これ、なあに?」と問いかけながら読み進めることができるものは親子読書でもおはなし会でも人気があります。理解度や楽しめる感覚は子どもたちの経験によるところが多いので、子どもの成長を見ながらレベルを上げていくといいと思います。
絵本のなかで季節をめぐることや物事を紹介できるのでこういう絵本が便利ですね。


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きみだれ? [絵本]

『きみだれ?』 松橋利光 ★★★★
いや~、これすごい!
インパクトのある表紙が気になっていたのですが、中身を見てびっくり。
いろんな動物、昆虫を紹介している写真絵本なのですが、どうやったら、こんなふうに撮れるのだ?というような角度、同じ目線でのアップ写真などが盛りだくさんで迫力は抜群。かわいい写真から、爬虫類・昆虫が苦手な人ならキャーな写真まで、おどろきと発見の多い作品です。子どもはこういうの好きなんですよね。あんまり怖いと思わずにじっくり見入る、よくよく見ると不思議で興味が湧き起こる。
卵からの孵化シーンあり、なつかしのエリマキトカゲあり、見たこともないような生き物ありで写真見てるぶんにはおもしろいです。私も実物を触ったりとかできませんが・・・。擬態とか模様が凝っているもの、案外かわいらしい顔しているもの、いろんな生き物がいるんですね。ただ、ただ、ほおーっと眺めています。
最近のアリス館さんは非常に素晴らしい写真絵本を多く出しているので注目です。
大人のほうが、知らないことばっかりで「へぇ~」と唸ってしまうのです。

きみだれ?

きみだれ?


おなじく松橋さんの写真で私のお気に入り「ずら~りシリーズ」

ずらーりキンギョならべてみると…

ずらーりキンギョならべてみると…

  • 作者: 高岡 昌江, 松橋 利光
  • 出版社/メーカー: アリス館
  • 発売日: 2005/06
  • メディア: 大型本


ずらーりカエル ならべてみると…

ずらーりカエル ならべてみると…

  • 作者: 高岡 昌江, 松橋 利光
  • 出版社/メーカー: アリス館
  • 発売日: 2002/05
  • メディア: 単行本


一般書の図鑑より子どもむけのほうが写真が多くて重宝したりもします。
最近の児童実用書は本当にクオリティが高くて幅が広くて知恵がつく。


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かあさんから 生まれたんだよ [絵本]

『かあさんから生まれたんだよ』 内田麟太郎 味戸ケイコ ★★★★
とても美しくて切なくなるぐらいに微笑みの絵本が届きました。内田麟太郎さんの最新作です。
ほんのりとピンクに頬を染めた少年がラジオから聞こえてきた「うみのはは」の言葉を頼りに海辺まで歩いて行きます。かあさんが海の彼方から現れるような気がして・・・。しかし、かあさんは来ませんでした。「海の母」ではなく「産みの母」だったのです。でも、少年が大人になり、父親になり伴侶を得て、子どもを授かったときに、幼かった自分に「きみはかあさんからうまれたんだよ」と言えるぐらいな大きな愛情に囲まれた青年に成長したのです。
私は悲しみより希望の願いを感じました。少年の隣には小さな犬がいて、少年は一大事の時には犬を守るでしょう。青年は愛する人を守り、子どもたちを愛するでしょう。悲しみだけでは終わらせないところにあたたかみを感じ、みんなが自分の母を想うのでしょう。大人が子どもを想うこと、そして自分の母や愛する人のことを大切にしていく気持ちは誰にでもあると思います。親でなくとも、小さき者たちには微笑みと愛情を持って接すること、私たちはひとりで大人になるわけじゃありません。周囲の大人たちに愛されて守られて心にあたたかくて明るい火をともしながら成長してきたのです。私の心の内側の柔らかい部分に届く物語でした。そして、味戸ケイコさんの絵が物語に更なる優しさと美しい心模様をプラスしていて、とても絵本らしい絵本だと思います。

かあさんから生まれたんだよ

かあさんから生まれたんだよ


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